製品、サービスのコンセプト。
「ストーリーとしての競争戦略」という本を読み返しながら、ずっと考えていました。
delightful toolのコンセプトは「生活道具」
やはりこれだと思っています。
色、形、素材に煌びやかさはありません。
ハレの日の一足ではなく、日常生活で履いていただいてこその一足です。
デザインや素材の組み合わせで履く人それぞれの生活に合わせた表情、履き心地の靴にできます。(できることに限りはありますが…)
「そんな靴、良いね」と思っていただけた方、是非アトリエショップに遊びにいらしてください。
見て、触って、履いて、生活道具としての靴を感じていただければ幸いです。