靴としての立ち位置

3連休の中日。クリスマスイブです。この時期らしい寒さに戻りましたが、変に暖かいクリスマスより良いかなと思っております。

先日、横浜の仲町台にある洋品店Euphonica(ユーフォニカ)の店主さんがdelightful toolに足を運んでくださいました。Instagramで店内の風景を紹介していただき、そこには「カジュアルとドレスの境界に立つ独自の佇まい」とのコメントが。私が考える靴をそのように捉えてもらえたことがストレートに嬉しかったです。

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カジュアルにもドレスにも振り過ぎないように。

履く人の色、履く人のらしさが出るように。

なかなか上手く表現できませんが靴としての立ち位置や、どんな靴でありたいかは常々考えています。靴を見て、触って、履いてみて…「ああ、delightful toolの靴ってこういうことか」と感じていただければ嬉しいです。

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