3連休の最終日。今年はカレンダーに恵まれたクリスマスですね。クリスマスの日曜日、TOKYO FMから山下達郎のサンデー・ソングブックが流れてくる。「なんだか良いクリスマスだな」と感じています。
昨日のブログでお伝えした通り、靴としての立ち位置については常々考えております。カジュアルにもドレスにも振り過ぎないよう意識していますが、delightful toolの軸足はやはりカジュアルです。その上で履く人の色が出るような味付けができれば良いなと思っています。
例えばカジュアルな一足に素材で味付けを。
NEW YORKとBELUGAの黒。
NEW YORKとBELUGAの茶。
2種類の革を組み合わせます。NEW YORKとBELUGAの組み合わせは、エイジングを楽しみやすいコンビシューズに仕上がることもありお勧めです。コンビシューズとはいえ、同色であれば程よい上品さが出ます。色も素材も変えた場合は個性が強くなりますが、それもコンビシューズの楽しさです。
ある程度切り返しがあるデザインの方が、コンビシューズであることが生きてきます。
ウィングチップ。
パンチドキャップトゥなどがお勧めです。
コンビシューズでご注文いただいても追加料金はかかりません。ブーツや穴飾りなどの追加がなければ、税込¥70,200(マッケイかマッケイ+セメント製法)か税込¥97,200(9分仕立て)でオーダー可能です。店頭には大判の革もございますので、実際に組み合わせてみながらご検討ください。