8月も残り一週間。9月の暑さは夏にカウントしたくなりますが、夏も終わりを迎えようとしています。
「夏」「終わり」というと、重松清さんが文庫本のあとがきで「夏ほど終わりの似合う季節はない」と書かれていたことを思い出します。
そんな夏の終わり=秋の始まりに向けて、先日国分寺に行ってきました。
国分寺にはシロ.さんというお店がありまして、店主の原田さんと半年振りにお話をしてきました。
シロ.さんを知ったのは1年前。それ以来、原田さんが手掛ける服を愛用しています。(画像のジーンズは今回の訪問時に購入させていただいたもの)
そんなシロ.さんのご協力で、私が持っていたオーガニックコットンの帆布が新しい形になろうとしています。詳細をお伝えできるのはもう少し先になりますが、良いものが出来上がりそうで楽しみにしています。